改めて「2006 World Championships」のデッキ見てたんですけど、BDW勝ってますねぇ・・・
《溶岩の投げ矢/Lava Dart(JUD)》が使われていたり
《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage(SOK)》がメインだったりと当時のメタを感じれます。

《溶岩の投げ矢/Lava Dart(JUD)》
(赤)
インスタント

クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。溶岩の投げ矢は、それに1点のダメージを与える。

フラッシュバック ― 山(Mountain)を1つ生け贄に捧げる。(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストでプレイしてもよい。その後、それをゲームから取り除く。)

*主に同系メタとしてメインに積まれていたのですが、コントロールやコンボの増加に伴い。環境後期にはBDW自体と共に姿を消していきました。

上で挙げているように火力も流行っているデッキをメタしたカードが使われます。

それに比べると黒の単体除去スペルは
《燻し/Smother(ONS)》
《恐ろしい死/Ghastly Demise(ODY)》
等の優良スペルであってもメインから入ることは少ないです。
(最低でも本体に向けれる火力とは違い、対戦相手によっては腐る事が多い為。もちろんメタ次第ではメインになる事もあります。)
SBの除去としては
《死の印/Deathmark(CSP)》
《暗黒破/Darkblast(RAV)》
も定番です。

そんな中
《名誉回復/Vindicate(APC)》
《化膿/Putrefy(RAV)》
等はその汎用性からメインから積まれる事も多いです。


では、全体除去は主にどんなカードが使われているか主要なカードを使用デッキと共に挙げてみたいと思います。

《平等化/Balancing Act(ODY)》
BalancingTings

《壊滅的な夢/Devastating Dreams(TOR)》
AggroLoam

《神の怒り/Wrath of God(9ED)》
青白トロン

《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》
TheRock

《紅蓮地獄/Pyroclasm(9ED)》
BalancingTings、TEPS
(主に《燃え立つ願い/Burning Wish(JUD)》経由)

《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》
TrinketAngel、AggroLoam、青白トロン、他

上の二つは専用のデッキでしか使えませんし、他のカードも比較的使えるデッキが限られます。
そんな中《仕組まれた爆薬》は2色以上のコントロールデッキであれば投入可能な為、目にする事も多いと思います。
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives(5DN)》 
(X)
アーティファクト
烈日(これはその上に、そのコストとして支払われたマナの色1色につき蓄積カウンターが1個置かれた状態で場に出る。)
(2),仕組まれた爆薬を生け贄に捧げる:点数で見たマナ・コストが、仕組まれた爆薬の上に置かれた蓄積カウンターの数に等しい、土地でない各パーマネントを破壊する。

*ビートダウンデッキの多くが「1,2マナ域」の優秀なクリーチャーで構成されている為、《神の怒り/Wrath of God(9ED)》に近い効果を発揮する事も。

第3回 Affinity

2007年9月9日
The Finals 2006
--------------------------------------------------------------------------------
4《大焼炉/Great Furnace(MRD)》
4《教議会の座席/Seat of the Synod(MRD)》
4《囁きの大霊堂/Vault of Whispers(MRD)》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel(DST)》
2《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus(DST)》
1《真鍮の都/City of Brass(8ED)》
--------------------------------------------------------------------------------
-土地(19)-
4《厳粛な空護り/Somber Hoverguard(MRD)》
4《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》
4《電結の働き手/Arcbound Worker(DST)》
4《金属ガエル/Frogmite(MRD)》
4《マイアの処罰者/Myr Enforcer(MRD)》
3《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(MRD)》

--------------------------------------------------------------------------------
-クリーチャー(23)-
4《物読み/Thoughtcast(MRD)》
4《彩色の星/Chromatic Star(TSP)》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating(5DN)》
2《チス=ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria(MRD)》
1《彩色の宝球/Chromatic Sphere(MRD)》》
3《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》
--------------------------------------------------------------------------------
-呪文(18)-

2《仕組まれた疫病/Engineered Plague(7ED)》
2《過負荷/Overload(INV)》
2《炎の印章/Seal of Fire(DIS)》
2《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
2《暗黒破/Darkblast(RAV)》
2《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
1《火+氷/Fire/Ice(APC)》
1《硫黄泉/Sulfurous Springs(9ED)》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
--------------------------------------------------------------------------------
-サイドボード(15)-


このデッキに限らず、メインのカードはほとんどがMRDブロック。
スタンダードで使用されていた方なら、何も問題無く使用できるでしょう。

他には、《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant(SOK)》が入ったタイプもあります。

デッキ自体は強いのですが
《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage(SOK)》
《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
等、SB後は厳しい戦いを強いられる事が多いです。

特に解説する事もないのでサイドボードを
《仕組まれた疫病》
ゴブリン対策。
《過負荷》
限定があるとはいえ、1マナインスタントでのアーティファクト破壊。マナがキツメのデッキには定番。
《炎の印章》
禍汰奇対策。
《闇の腹心》
対ビートダウン以外では強力。メインに積まれる事も。
《暗黒破》
禍汰奇対策その2。発掘が強いです。
《陰謀団式療法》
ハンデスといえば、コレか《強迫/Duress(7ED)》。
《火+氷》
万能カード。これもメインに積まれる事も。
《硫黄泉》
SBのマナ補正。
《トーモッドの墓所》
墓地対策。
エクテンでも前シーズンの環境前期にはボロスがビートダウンの筆頭でした。


The Finals 2006
--------------------------------------------------------------------------------
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
2《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(APC)》
1《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
1《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》》
1《蛮族のリング/Barbarian Ring(ODY)》
1《平地/Plains(TSP)》
1《山/Mountain(TSP)》
--------------------------------------------------------------------------------
-土地(22)-
4《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》
4《銀騎士/Silver Knight(SCG)》
4《サルタリーの僧侶/Soltari Priest(TSB)》
2《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》

--------------------------------------------------------------------------------
-クリーチャー(22)-
4《炎の稲妻/Firebolt(ODY)》
4《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
4《溶鉄の雨/Molten Rain(MRD)》
--------------------------------------------------------------------------------
-呪文(16)-

3《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar(SCG)》
3《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(INV)》
3《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
2《解呪/Disenchant(TSB)》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
2《硫黄の渦/Sulfuric Vortex(SCG)》
--------------------------------------------------------------------------------
-サイドボード(15)-



これはタッチで《密林の猿人》を入れて1マナからのビートダウンをより強固にしたタイプです。
もちろん、純正のBorosもありますし、他には黒をタッチしてボブを入れたタイプもあったりします。
どちらにせよフェッチランドのお陰でタッチは容易ですので色マナの心配はあまり必要ありません。

ZOOと比べると
《銀騎士/Silver Knight(SCG)》
《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
を4枚メインから積んだタイプが多く、爆発力では劣るものの対ビート性能は上といってよいのかもしれません。

しかし、対コンボ、対コントロールでは、ライフを削る以外にほとんど対処手段(メインであれば《溶鉄の雨》程度)がなく、環境の後期に入ると成績を残せなくなり、ビートダウン第一党をZOOに明け渡す事になっていきました・・・

前シーズンの最後となったGP Singaporeでは
Deadguy Boros
がベスト4という成績を残していますが、これは純粋なビートダウンデッキとしてはZOOしかり『ライフを削る』という方向性に特化しなければ生き残れないという事の証明かもしれません。

※Deadguy Boros
《焦熱の火猫/Blistering Firecat(ONS)》
(1)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー ― 猫(Cat)
トランプル、速攻

ターン終了時に、焦熱の火猫を生け贄に捧げる。

変異(赤)(赤)

や《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》

がメインの火力多目のBoros
リストは↓に
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/gpsin07/t8decks

【追記】
使った事、使われた事がない人には強さが分からないかもしれないからいくつか解説。
ただ、動いてる所を見るのが一番だと思います。
《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》
(赤)
クリーチャー ― ウィザード(Wizard)

(赤),(T),あなたの墓地にあるカードを2枚、ゲームから取り除く:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。渋面の溶岩使いはそれに2点のダメージを与える。
1/1

1マナクリーチャーはパワーが2基準の環境において1/1という脆弱なボディだが、単純に能力が強い。
ビートダウンデッキの場合、除去れなければ場を制圧されかねません。
フェッチランドのお陰で想像以上に簡単に能力が起動出来ます。

《銀騎士/Silver Knight(SCG)》
(白)(白)
クリーチャー ― 騎士(Knight)

先制攻撃、プロテクション(赤)
2/2

ビートダウンの殆どが赤であった環境において、圧倒的な強さを見せたカード。
十手ゲーの主役になる事も数多くあります。
ただ、対コンボ戦等では《灰色熊/Grizzly Bears(9ED)》化することも多く対戦相手によって強さの大きく変わるカードです。

《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(INV)》
(1)(緑)(白)
エンチャント ― オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)

エンチャントされているクリーチャーは、+2/+2の修整を受けるとともにトランプルを持つ。

エンチャントされているクリーチャーがダメージを与えるたび、あなたはその値に等しい値のライフを得る。

現スタンにおけるハンマーゲーと同じ物を見せてくれるカード。
ビートダウンデッキの除去は殆どが赤である為にアドバンテージを失いにくく、対処出来なければゲームが終わります。
十手と比べると即効性があるのがイイ所。
もちろん十手ゲーも健在ですので、ビートダウンデッキをご使用の方はサイド後はそちらもお忘れないように。

FNM

2007年9月7日
白単でフルボッコにされましたw
非公式とはいえ適当にやり過ぎたトコも多かったなぁ・・・

第1回 Domain Zoo

2007年9月6日
まず第1回は前シーズンのグランプリを二連覇したDomain Zoo。


Domain Zoo
GP シンガポール07
Main Deck

60 cards

1 《蒸気孔/Steam Vents(GPT)》
2 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)》
1 《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
1 《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1 《繁殖池/Breeding Pool(DIS)》
1 《山/Mountain(TSP)》
2 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand(ONS)》
2 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
4 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills(ONS)》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》

--------------------------------------------------------------------------------
20 lands

2 《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt(CSP)》
4 《番狼/Watchwolf(RAV)》
1 《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》
3 《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》
4 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer(TOR)》
4 《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4 《ボロスの速太刀/Boros Swiftblade(RAV)》
2 《野生の雑種犬/Wild Mongrel(ODY)》

--------------------------------------------------------------------------------
24 creatures

4 《部族の炎/Tribal Flames(TSB)》
1 《炎の稲妻/Firebolt(ODY)》
3 《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》
1 《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(INV)》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
4 《ガイアの力/Gaea’s Might(PLS)》ight
1 《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》
1 《粗暴な力/Brute Force(PLC)》

--------------------------------------------------------------------------------
16 other spells

Sideboard


1 《アルマジロの外套/Armadillo Cloak(INV)》
1 《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt(CSP)》
3 《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage(SOK)》
3 《翻弄する魔道士/Meddling Mage(PLS)》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
3 《仕組まれた疫病/Engineered Plague(7ED)》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
1 《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》
--------------------------------------------------------------------------------
15 sideboard cards






デッキ名の通りZOOです。
《番狼/Watchwolf(RAV)》
《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》
《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
あたりはスタンダードでも見た事があると思いますが、やる事は1,2マナの優良クリーチャーを主体にしたビートダウン。

エクテンになって大きく変わったのは
《ガイアの力/Gaea’s Might(PLS)》
(緑)
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、あなたがコントロールする土地の中の基本土地タイプ1種につき+1/+1の修整を受ける。

《部族の炎/Tribal Flames(TSB)》
(1)(赤)
ソーサリー
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。部族の炎は、それにX点のダメージを与える。Xは、あなたがコントロールする土地の中の基本土地タイプの数に等しい。

上記二つのスペルとそれを支える十枚を超えるフェッチランド。

※フェッチランドというのは、友好色二つのうちどちらかの基本地形タイプを持った土地を場に出せるという土地、もちろんギルランも持って来れます。
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
(T),1点のライフを支払う,血染めのぬかるみを生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから沼(Swamp)カード1枚か山(Mountain)カード1枚を探し、それを場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。


フェッチランドのおかげで色マナ事故は大きく減ったため、安定性はスタン時と比べるとかなり上がっています。
ただ、その代償としてライフの損失も大きくなっているのですが・・・

火力の選択ですが
《突然のショック/Sudden Shock(TSP)》
は2マナ2点とはいえエクテンに置いては超優良火力。
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager(DST)》や《サイカトグ/Psychatog(ODY)》を打ち落としましょう。

【追記】
新しく入る可能性のあるカード
《タルモゴイフ》
「入る可能性」では無く「入る」でしょうか?
相対的に《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt(CSP)》の強さがUPすることになるかも?

《モグの狂信者》
ボブと溶岩使いの価値を下げるカード。打撃力は不足なのでZOOには厳しいか・・

《樹上の村》
デッキ的にはデメリットしか見えない。コレはないか。
こないだから○○君が
「ギルランもう要らないから捌こう」
とか言ってたけど・・・

ちょっと待った!
エクテンならまだまだギルランは現役。使ってあげなくちゃダメだぜ。という訳で

『オレと一緒にエクテンやらないか?』

ただ、レガシーなんかと比べるとまだマシだと思うけど、エクテンもまた敷居が高いっていうのも事実。

だから主要なデッキをいくつか解説してみたい。昔のカードもあるからパッと見て分かりくいかも知れないからネ。
あと、物体プレイヤーの意見ですので間違ってる時は誰か指摘して下さい。

初日

2007年9月3日
今日から新学期。
という訳で僕も新環境に突入したんだけど、正直言って続けれる気がしない。

箇条書きで
・朝の30分は違いすぎ。
・「ソフトボールやらないか?」は立場的に卑怯。1択じゃねえかw
・FMN行けんようになるかも。

はぁ、これからどうなるんだろ…
レポみたいなの書いとこうかなと思ってたけど内容が薄っぺら過ぎるのでやめ。

簡単に振り返ってみると・・

構築は3戦しかしてないけど、ミスも重なり完敗って感じ。

限定は負けた試合はプレイでミスしたっていうよりピックの時点で死んでたっぽい。

帰ってきた

2007年9月2日
とりあえず、結果は
4勝5敗 1bye

2日目のスタンはやる気出なかったのでドロップして観戦してました。

ホントは決勝も観戦したかったんだけど・・・

明日から、夏休み

2007年8月28日
仕事辞めました。
これで何も気にせず楽しめそうです。

とりあえず、これから出発の準備します。
昨日の席間違いは普段からゲームロスをもらってる僕でも流石に落ち込んだ。

せめてこれからはしないように自戒の念を込めつつ
今までやったGLを晒しとく

・デッキリスト書き間違い×2
よく聞くGLの一つ。
対戦相手に迷惑かけないという意味ではいいGLだね
やったのは2回ともシールド戦。
コレはもうしない自信があるから大丈夫。受験生並に4,5回見直すからね。

・酷評で取り除かれたカードを墓地に…
相手のファーストアクションが酷評で、次に自分がコンパルかなんか打った時に墓地と間違えて重ねてしまった。
で、しばらく経って相手の《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt(CSP)》でライブラリーの底に送ってシャッフル。
コレは有利な状況になった後、ふと気が付いて自己申告。
自己申告は後味悪くないからいいねw
似たようなのに《糾弾/Condemn(DIS)》打たれたクリーチャーを墓地に置いたまんまで注意を受けたこともある。

・差し戻しに差し戻し
自分の差し戻しを相手に差し戻しされたから、フィズらせるために自分のを差し戻し。
で、何故か解決した差し戻しまで自分の手札にIN
そのせいで手札が増えてたのにやっぱり気付かずディスカードまでした。せめてココで気が付いていればねぇ…
数ターン後に、相手が墓地に気付いて「ジャッジー」
コレ相手から見たらサマ以外の何者でもないよね。
しばらくは差し戻し打つ度に「墓地ッ!」と発するようになる。
アホかw

・席間違い←NEW
もう救い難い。
でもね、その前の3戦はきちんと対戦相手に「○○さんですか?」と訊ねてたんだよ。
普段からしてるんだよ。
ホントだよ。
ウソジャナイヨ
とりあえず、コレもう一回やったら即座に投了してドロップします。


あとGLはもらわなかったけど、警告をもらったボブの公開忘れとか、お帰りランドを普通の土地と見間違えてマナバーン申告漏れ指摘とか・・・





書いてて鬱な気分になってきたからもう寝ます。
今日は高知までスタンの大会に。
使用デッキはラスゴ抜きトリコ。本番前に使い慣れとこうと行ってきたんですが・・・

1戦目 ズアーデッキ
1−1
先攻2T目に酷評打たれて太陽拳かなと思いつつ返しに印鑑出したら・・
《Academy Researchers / アカデミーの研究者》に《新緑の抱擁/Verdant Embrace(TSP)》付いて/(^o^)\ナンテコッタイ
1体目を落として30分位粘ってみるも2体目に抱擁が2枚付いてムリー
1−2
《結界師ズアー/Zur the Enchanter(CSP)》が出てきてあせるも《糾弾/Condemn(DIS)》《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》で捌いて勝ち
1−3
残り5分位で始めて、相手に《糾弾/Condemn(DIS)》見透かされてて守りに入られて分け

2戦目 赤黒ハンデス
2−1
《大いなるガルガドン/Greater Gargadon(TSP)》と《Nihilith / ニヒリス》に17点持ってかれるも《稲妻の天使/Lightning Angel(TSB)》がハンマーで殴ってたお陰で勝ち
2−2
持病のワンランドゴーがw
でも、後攻で印鑑2枚だったし《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》もあったし行くよね?
5ターン位土地1枚で投了
2−3
ニヒリスがハンマー2本持って殴ってきて20点ゲインw
最後は対戦相手のライフ60超えてました。何とか後続を捌いて引き分けに・・

3戦目 赤白緑ライフゲイン
3−1
順調に殴るも《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》のゲインで削りきれず、《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell(GPT)》の返しにピクルス決めるも毎ターンゲインされて負け
無駄に続けたせいで30分程使う。
3−2
相手事故り気味の所を順調にビートして勝ち
3−3
残り5分位で始めて延長5ターンでは勝負付かず

0-0-3の時点で心が折れかかって、ドラフトに参加しようと思ったけど、練習なんだからと一応続ける事に・・

4戦目 ステロ(大会初参加の子)
4−1
ハンマー持った天使がビートして勝ち
4−2
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)》に《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》が付いてあっさり負け
4−3
らせんとパイロで捌いて勝ち

で、ようやく本日初勝利








・・・と思いきや









「アレッ??このフリップ僕の名前書いてないんですけどw」

隣の席と間違えて座ってたm9(^Д^)プギャー

で、ジャッジの裁定は対戦相手は「相手の確認を怠ったので注意」
間違えて座ってた僕は「席の確認を怠ったので1ゲームロス」
という訳で本日初勝利は消えて、1ゲーム取られた状態から本来の対戦相手と勝負に

真4戦目 ラクドススライ
4−1
ゲームロス
4−2
ガルガドン待機されたせいでらせんはフィズるし、フェッターも自分の土地につける程追い込まれる。
ただ、相手が引き分け狙いにいったお陰で延長5ターン目にちょうど削りきる。
で、分けw

5戦目 ラクドス(同行者)
5−1
残り4点まで削られるもフェッター、らせんで耐えてハンマーゲー。勝ち
5−2
対戦相手が6ターン位土地しか引かずゲームにならず、勝ち。

最後に同行者斬ったために「空気嫁」と怒られましたw

それにしても、隣の席に座るは無い。
それまではちゃんと対戦相手の名前確認してたのになぁ・・・
3連続で分けてたせいで疲れてた。

とはいえ基本的な確認をしなかったせいで、大会の進行まで遅らせてしまったのは言い訳できない。

運営の方にも参加者の方々にも迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。

今後は席と対戦相手の確認は絶対やります。

リミッツ店舗予選

2007年8月25日
限定戦の練習にと行ったんだけど、10版シールドと聞いてゲンナリ

結果だけ
×○×
負けたのは全部ミスなんで駄目すぎる。

遊びで優勝者のデッキとやったらブッチンブッチンにされて泣けた。僕のも強いと思ってたのになぁ・・

あと、大会後ニッシュ君が来てくれたんでしばらくスタンを回してたんだけど、こっちでもボッコw

久しぶりに・・・

2007年8月24日
FNMで3−0
ここんとこ1−2ばかりだったので嬉しいです。

デッキは黒青のマッドネスだったけど共鳴者の数が足りなくて《心鞭スリヴァー/Mindlash Sliver(TSP)》がメインという酷い感じw

反省したピックミスは
・2枚目のリクルーター取らずにエイブン
・共鳴者足りてないのにインプ取らずに除去

プレイミスは多すぎるからいいやw

あと、今日もピックとプレイどっちも遅かったからどうにかせんといかんなぁ。
とりあえず、明日のリミッツ予選は引き分け無しでいけるように素早くプレイが目標。

そろそろ・・

2007年8月23日
準備しないといけないな。

とりあえず京都の時は、サインしてもらう用に用意してたカード忘れてションボリだったから、赤ローマだけは忘れずに持っていかないとね。
FNMだけどお盆だからなのか人集まらずに4ドラ

で、初手にセロン取ったんだけどホントにゴミ。







・・・勘違いしないで下さいね、セロンですよ。
けして《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》なんかじゃないですよ。


《ヘイヴンウッドのセロン/Thelon of Havenwood(TSP)》
伝説のクリーチャー ― エルフ(Elf)・ドルイド(Druid) Time Spiral,レア
各ファンガス(Fungus)・クリーチャーは、その上に置かれている胞子(spore)カウンター1個につき+1/+1の修整を受ける。
(黒)(緑),いずれかの墓地にあるファンガス・カードを1枚、ゲームから取り除く:場に出ている各ファンガスの上に胞子カウンターを1個置く。
2/2


下の能力のコストをマナだけだと勘違いしてまして・・・

「何回ドラフトやってんだよ」と、お叱りをうけました。

もうコイツを初手なんかでは絶対取らないw
「10版が出たらやろう」と思いながらも、先延ばしにしてきたカード整理をようやくやりました。

使いそうな再録カードほとんど持って無くて萎えたけど、コレばっかりはしょうがないな。

あとは、持ってるはずだった白黒ランドとか年代史家とかが出てこなかったりしてションボリ。
コモンの束とか捜し直すのは辛いなぁ・・

ブリンク

2007年8月11日
FNMの合間に使ってみたんだけど、成績残してるデッキだけあって流石に強いね。

特にヴェンセールの汎用性の高さはエグイ。

結構好きな感じのデッキだったのでコレで行くかも・・

お墓参り

2007年8月10日
盆に休みがとれなかったので、祖父母のトコに顔出してお墓参り。

で、帰りにFNMに行ってきました。

今日は師匠が抽選で外れたから、後ろでピックをメモしてもらってましたw

説明されると「確かにその通りだなぁ」みたいのばっかり、うーんドラフトは難しい・・

あと、プレイの方はいつも通りw
コッチの酷さはどうにかならんかなぁ・・
「イージーモードが許されるのは小学生までだよねぇ〜」

とか言われつつもようやく妖々夢はクリアできるようになりました。

で、『オレ、もしかして巧くなったんじゃねw』

とか勘違いしてノーマルでやってみたら4面位でアホ程死んだw

・・・やっぱ向いてないわ。

< 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48

 

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