第4回 FlowRock
2007年9月11日コメント (2)元々は京都迷宮案内(緑黒の2色。英語圏ではMercyRock)だったのですが、
環境に合ったパワーカード《破壊的な流動/Destructive Flow(PLS)》のために赤が入りました。
先攻2tの《破壊的な流動/Destructive Flow(PLS)》はそれだけで勝ててしまうマッチアップもあるほど強力です。
また、1マナハンデスの2大巨頭《強迫/Duress(7ED)》《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》をメインから投入している為、コンボ、コントロールとは相性がいいです。
クリーチャーの選択ですが
《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》クリーチャー戦に強い
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》療法と合わさると手札がズタズタ
《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu(RAV)》タルモのせいで出番が・・・
等、幅広い選択肢があります。
また色マナ、マナ域共に余裕があるので、使用者によってサイドボードは大きく異なります。
日本ではTEPS(コンボデッキ)の流行を受けて使用者を増やしましたが、マナ加速、装備品、ハンデスとはっきり役目の違うカードが多めな構成の為に噛み合わない手札になる事も・・・
《破壊的な流動》を採用していない普通の「京都迷宮案内」もありますし、コントロールに寄っている「TheRock」タイプも健在です。
*TheRock
昔とは構成が大分違いますが、コントロールによった構成です。
《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
《起源/Genesis(JUD)》
等を積んでいます。
また、白をタッチして《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》を積んでいたりと幅広いです。
環境に合ったパワーカード《破壊的な流動/Destructive Flow(PLS)》のために赤が入りました。
《破壊的な流動/Destructive Flow(PLS)》
(黒)(赤)(緑)
エンチャント
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは基本でない土地1つを生け贄に捧げる。
Main Deck
60 cards
1 《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》
3 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath(ONS)》
3 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire(ONS)》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
1 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
1 《山/Mountain(TSP)》
7 《森/Forest(TSP)》
2 《沼/Swamp(TSP)》
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19 lands
2 《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》
4 《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
4 《トロールの苦行者/Troll Ascetic(MRD)》
4 《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》
3 《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》
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17 creatures
3 《強迫/Duress(7ED)》
3 《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》
4 《破壊的な流動/Destructive Flow(PLS)》
3 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》
2 《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》
4 《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
2 《化膿/Putrefy(RAV)》
3 《金属モックス/Chrome Mox(MRD)》
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24 other spells
Sideboard
2 《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu(PLS)》
3 《仕組まれた疫病/Engineered Plague(7ED)》
2 《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
4 《虚空の力線/Leyline of the Void(GPT)》
4 《古えの遺恨/Ancient Grudge(TSP)》
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15 sideboard cards
先攻2tの《破壊的な流動/Destructive Flow(PLS)》はそれだけで勝ててしまうマッチアップもあるほど強力です。
また、1マナハンデスの2大巨頭《強迫/Duress(7ED)》《陰謀団式療法/Cabal Therapy(JUD)》をメインから投入している為、コンボ、コントロールとは相性がいいです。
クリーチャーの選択ですが
《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth(ONS)》クリーチャー戦に強い
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》療法と合わさると手札がズタズタ
《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu(RAV)》タルモのせいで出番が・・・
等、幅広い選択肢があります。
また色マナ、マナ域共に余裕があるので、使用者によってサイドボードは大きく異なります。
日本ではTEPS(コンボデッキ)の流行を受けて使用者を増やしましたが、マナ加速、装備品、ハンデスとはっきり役目の違うカードが多めな構成の為に噛み合わない手札になる事も・・・
《破壊的な流動》を採用していない普通の「京都迷宮案内」もありますし、コントロールに寄っている「TheRock」タイプも健在です。
*TheRock
昔とは構成が大分違いますが、コントロールによった構成です。
《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》
《永遠の証人/Eternal Witness(5DN)》
《起源/Genesis(JUD)》
等を積んでいます。
また、白をタッチして《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》を積んでいたりと幅広いです。
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